NISA成長投資枠
ここがポイント
成長投資枠は投資信託だけでなく、国内外の株式・ETFも投資対象
一括での購入だけでなく、つみたて購入も可能
幅広い商品に投資ができるため、ご自身の投資スタイルにあわせた資産形成が可能
- NISAつみたて投資枠
- NISA成長投資枠
NISAの成長投資枠とは?
国内外株式・ETF、投資信託など
幅広い商品に非課税投資できる
NISAの成長投資枠では対象となる投資信託、国内外の個別株式やETFなど幅広い商品に投資できる枠です。
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ポイント1
投資額の上限は
年間240万円 -
ポイント2
投資対象商品は
国内外株式・ETF、投資信託※ -
ポイント3
つみたて購入だけでなく
一括での購入が可能
整理・監理銘柄、信託期間20年未満、高レバレッジ型や毎月分配型などの投資信託を除く
NISAでの年間投資上限額
つみたて投資枠+成長投資枠の合計額
年間360万円- つみたて投資枠
- 年間120万円
- 対象商品
- 一定の条件を満たした投資信託
- 購入方法
- つみたて購入
- 成長投資枠
- 年間240万円
- 対象商品
- 国内外株式・ETF、投資信託
- 購入方法
- つみたて購入
または一括購入
成長投資枠の活用法
成長投資枠は幅広い商品に投資が可能なため、ご自身の投資スタイルに合わせた資産運用が可能です。
個別株に投資を行い利益を狙う
個別株はETFや投資信託に比べると値動きが比較的大きいのが特徴です。
成長投資枠を利用して短期的な売買を行ったり、今後成長が見込めそうな企業に中長期で投資することで大きなリターンが期待できます。
ただしその分大きく値下がりすることもあるため、注意が必要です。
高配当銘柄や株主優待銘柄に投資
NISA口座で購入した株式の配当金は非課税となります※。
多くの配当金を出している「高配当株」を買うならNISAがおトクです。
企業によっては一定の株数を保有している株主に「株主優待」として自社製品などを提供している場合もあります。
PayPay証券のアプリでは配当予想や株主優待の情報を掲載していますので、投資判断の一助にご確認いただけます。
また、PayPay証券のオウンドメディア「資産運用の1st STEP」では配当/株主優待情報も発信していますのでご活用ください。
配当金の受取方法を株式数比例配分方式にしている場合。PayPay証券で口座をお持ちの方は全て株式数比例配分方式です。
つみたて投資枠同様に長期資産形成を目指す
NISAの成長投資枠はつみたて投資枠対象商品も購入することが可能です。
つみたて投資枠の年間120万円では足りない場合は、成長投資枠で同じ投資信託を買うこともできます。
また、つみたて投資枠では買えない商品をつみたてたり、株式やETFなどをコツコツ買い増して長期資産形成に利用することもできます。
NISAつみたて投資枠について詳しく見てみよう