金融機関変更手続き(PayPay証券アプリ)
他の金融機関からNISA口座を変更するには、ご利用中の金融機関にて「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を請求していただく必要があります。
NISA口座の
金融機関変更ができる期間
今年NISA口座で取引を行っていない場合
今年のNISA枠でお取引をご希望の場合は、9月中旬頃までにお手続きください。
- 10月以降の金融機関変更は翌年分のお手続きとなります。
今年NISA口座での取引を行っている場合
今年のNISA枠を利用している場合は、10月以降に翌年分の金融機関変更が可能です。
- 翌年の1月からNISA口座でのお取引をご希望の場合は、12月中旬頃までにお手続きください。
- 「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」のご提出後、NISA口座開設審査は通常2~3週間程度お時間がかかります。
- 申込時期によっては今年の金融機関変更に間に合わない可能性がございますので余裕をもってお手続きください。
金融機関変更手続き方法
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1.廃止通知書を請求する
現在NISA口座を開設している金融機関へ「NISA口座を他社で開設したい」旨をお伝えいただき、「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」をご請求ください。
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2.廃止通知書を受け取る
他金融機関より発行された「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」をお受け取りください。
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3.NISA口座を申込む
PayPay証券のNISA口座申込み画面で「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」に記載の内容を入力してください。
- NISA口座を既に持っているかご不明な方はNISA口座を開設しているか調べる方法をご覧ください。
今年すでに他の金融機関で取引を行なっている場合
今年分のNISA口座の金融機関変更はできません。来年分の変更手続きは10月から可能です。
金融機関変更のお申込み方法
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PayPay証券口座を
お持ちでない方廃止通知書をお手元にご準備いただき、下記から口座開設をお申し込みください
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すでにPayPay証券口座を
お持ちの方廃止通知書をお手元にご準備いただき、PayPay証券アプリからNISA口座開設をお申し込みください
PayPayアプリを起動して
NISA口座の開設手続きをする
PayPay証券から
他社への金融機関変更
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金融機関変更とNISA口座廃止の違い
金融機関変更は変更前の金融機関でNISA口座をお持ちのまま(変更年のNISA枠は廃止)、変更後の金融機関にNISA口座を開設します。
変更前金融機関でNISA口座のお預かり残高をそのまま保有できます(移管はできません)。- 勘定廃止通知書が発行されます。
一方「NISA口座の廃止」は、NISA口座自体を廃止します。
NISA口座のお預かり残高がある場合は全て売却し、つみたて設定についても解除していただく必要がございます。- 非課税口座廃止通知書が発行されます。
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金融機関変更
NISA口座を金融機関変更で他社で利用される場合には、弊社から発行された「非課税口座廃止通知書」または「勘定廃止通知書」をご利用予定の金融機関へご提出いただく必要があります。
金融機関変更手続き方法
『よくあるご質問(FAQ)> NISA > 当社から他社への金融機関変更』の手順でお手続きください。
- PayPay証券アプリ(https://www.paypay-sec.co.jp/support/faq/faq.html)
- PayPay資産運用(https://www.paypay-sec.co.jp/support/faq/faq_mini.html)
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NISA口座の廃止
NISA口座を廃止されたい場合は弊社までご連絡いただきますようお願いいたします。